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2007.10.30

牧場訪問を終えて

前回の日記でおおよその事は書いてしまったのですが、おさらいの意味も込めて。

先週末から日高(三石(新ひだか),浦河)を訪問しました。
27日と28日の午前中までの短い滞在でしたが、中身は濃いものだったと思います。

初日。
午前中に牧場に到着した後、まずはタカノセクレタリーの2007(当歳)を見せてもらうことに。
元気一杯の彼の近くに行くのはなかなか勇気がいるのですが、スタッフさんの護衛もあって近くで観察。
時折、「何かしてやろうかな~」という感じもありましたが、”無事”に放牧地を後にしました。
贔屓なしに他の当歳(ごめんね)よりも走りそうな雰囲気は漂っていました。
上山社長も「プリンセスとは違うんだが良い雰囲気はあるよ」と。
また、プリンセスの復帰の時期や、将来のお婿さん候補に関しても、いろいろと話をしました。
でもそんな話が現実になるのも、まずは無事に戻ってきて、また無事に引退してからの話。
その辺の話は時期が来たらまたお伝え出来ればと思います。
そのプリンセスの今の様子は、「直接確かめておいで」という事で、浦河にあるJRA日高育成センター(BTC)へ向かいました。
精密検査の結果も良好で、現在は引き運動を行っているプリンセス。
馬房でのんびりしているところにお邪魔して来ました。
馬体はふっくらしているものの、太くはない感じ。更に馬体に幅がでてきた印象。
これで筋肉が戻れば、今よりもパワフルなプリンセスが見れるかもしれませんよ。
メニューも、時期に乗り運動へと移行できると思います。
弟もだが、姉も負けてないヤンチャっぷり。
写真を撮るため、しばし二人っきりでいたので心配でしたが、カメラに興味があったのか、終始リラックスしていてくれました。
再び牧場に戻り、運動を終えて厩舎へ帰ってきた当歳達や繁殖を見てまわりました。
(これらの写真は近々HPへアップしますので興味があったら覗いてください)

翌日は放牧されている”お母さん達”を主に見てまわりました。
タカノセクレタリーやマーブルズタイムはもちろん、帰ってきたハートフルメロディやリバーサウンド、 カワカミパウダーなども見ることができました。
種付けの相手も、ここ1~2年で大幅に変わってきていました。
三石川上牧場の配合を見てもらえれば分かりますが、種牡馬はほどんが日高の種牡馬です。
主なのは優駿スタリオンやダーレージャパンといったところでしょうか。
いづれにしても、無事に良い仔を産んでほしいものです。

牧場へはいつ行っても、家族やスタッフの皆さんが暖かく接してくれて、家族の一員のように扱っていただき、 本当に感謝しています。
そんな牧場だからこそ、これからもずっと良い馬作りを続けていって欲しいと心から思った今回の訪問でした。

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2007.10.27

日高より

さて今週は日高へきています。
カワカミプリンセスの様子やとねっこ達の成長がとても楽しみ。
前日、久しぶりに会った札幌の仲間と騒いだ為、当然の如く朝は起きれずに、8時に札幌を出発。
といっても存分に楽しんだのでいいんだけど。
札幌に行った際は、「浜一番」というお店をお勧めします。
北海道の幸の美味しさを教えてくれるはずです。
と、前置きはさて置き、一路日高へ出発。
そんなには寒くないが、どん曇の天気。雨が落ちてこないことを願いつつドライブ。
紅葉は今週が見ごろらしく、日高の山も綺麗に色づいていました。
雪虫も今がピーク。北海道には冬の足音。

午前中に何とか牧場へ到着。タカノセクレタリーの当歳を見せてもらう。
ヤンチャッぷりは相当なものらしく、スタッフさんの護衛を受け放牧地へ。

タカノセクレタリーの2007 タカノセクレタリーの2007
タカノセクレタリーの2007 タカノセクレタリーの2007

さっそく拝見。
カワカミプリンセスの当歳時と比較するとスマートといった印象。個人的には非常に良い体型だと思います。
さて、のんびり見ていてもおっかない(笑)ので放牧地を後に。
2年後のデビュー(馬名は恐らくメイショウ○○になるかと・・・)が待ち遠しい。

上山社長と少々談笑した後、向かったのは浦河のBTC。
もちろんカワカミプリンセスの様子を見るため。
牧場を後にし、山道を走ること約30分。”熊出没!”の看板にちょっとビビリながらも無事に到着。
場長さんの案内で、プリンセスの元へ。引き運動後だったらしく、既に馬房でくつろいでいました。
わざわざ出してもらうの何だったので、そのまま様子を見させてもらいました。
ケガの方はほぼ完治しているようだし、何よりも元気一杯だったことで一安心。
馬体は530キロくらいとの事だったが、「そんなに太くないよな~」といった印象。
またちょっと馬幅が出てきた雰囲気。パワフルなプリンセスは健在です。
もしかしたら復帰も少々早まるかも・・・。とにかく無事、ターフにに戻ってきてほしいと願うばかりです。
また、半弟(父・アグネスデジタル)が入厩したとも教えてくれました。こちらもデビューが待ち遠しい。


カワカミプリンセス カワカミプリンセス

カワカミプリンセス カワカミプリンセス

カワカミプリンセス
カワカミプリンセス カワカミプリンセス

p.s  プリンセス、けっこうカワイイでしょ?

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カワカミプリンセス

カワカミプリンセス
カワカミプリンセス
元気いっぱい。

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2007.10.18

ヤンチャっぷりは姉以上?

順調に回復を続けているカワカミプリンセス。
上山社長にちょっと様子を伺いました。

先日、精密検査をおこなったようで、結果も異常なし。
腫れがあるように見えたらしいが、原因は”むくみ”
運動もOKが出たようなので、復帰へ向けて次のステップへ入りました。このまま無事にいってほしい。

さて、全弟のタカノセクレタリーの2007。
こちらも元気一杯に成長しているようですが・・・
ヤンチャ振りは姉かそれ以上だとか。
「放牧地では気をつけて」とご忠告をいただきました。
まだ当歳といえ、成長著しいサラブレッド。この時期になれば弱々も消え、日に日に大きくなっていきます。
何とか、噛まれない・蹴られないように様子を伺ってくるつもりです。
でも少々(でもないかもしれないが)の利かなさは、この血統ではプラスに出ているし、良い傾向じゃないかと思います。
(世話しているスタッフは大変でしょうが)
そう考えると、妹のハートフルメロディ(繁殖)なんかは大人し過ぎたんだろうな。

菊花賞。
ロックドゥカンブが抜けて強そうですね。
対戦の少ない関西馬との力関係だけですが、スケールの大きさはこの世代トップ級でしょう。
勝つイメージはビワハヤヒデを想定しているのですが、どんなレースを見せてくれるのか非常に楽しみです。
マンハッタンカフェ以来(マイネルデスポットの大逃げのほうが印象強いな)、久しぶりに関東馬の勝利となりますか。

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2007.10.12

あれから1年・・・

秋華賞。
あの感動からもう1年が経ったかと思うと、時の早さを感じます。
昨年のレースは競馬場でしたが、今年はテレビ観戦。レースを楽しみましょう。(昨年はそんな”ゆとり”なかったし)

新馬戦以来となる距離に、前走逃げた事により若干の折り合いに疑問を感じる桜花賞馬。坂を下っての”外回り” じゃないのはプラス材料じゃないかと。ただ、距離はギリギリ持つかどうかといった印象をもつ。もうちょっと幅があればと感じるも、天性のスピードはあの馬体からだしなぁ。

さて、ダービー馬。ぶっつけ云々よりも、課題はコーナ回りだけだと思うのは私だけ?
決して上手くないコーナーワークをカバーできるコース形態であれば、間違いなく強いが。
スピードを殺すことなく回ってくればアッサリ勝つんじゃないかな。
四位騎手の手綱捌きにも注目したい。

ベッラレイアは、ローズSよりも後方からの競馬で間違いなさそう。
この馬の武器をを最大限に生かし、ゴール前できっちり差しきる乗り方をしてきそう。
逆に言えば、どこでGOサインを出すかの1点に興味は集まる。
ここも武豊騎手の手腕に注目。

ラブカーナ。昨年の勝ち馬とどこか似ているタイプ。
前に馬がいれば決して諦めずに伸びてくる。
紫苑Sの直線は、それを象徴している感じ。
騎乗は褒められたものではないが、まともなら突き抜けてもおかしくなかった。
馬体に張りと幅も出てきた。立ち姿も中距離向き。
ベスト条件で挑む一戦だと思う。
陣営がしっかり仕上げてこれれば、上に挙げた3頭に唯一抵抗できる馬じゃないかなと。
父はオース。優駿スタリオンも連覇といきたいところでしょう。
そういえばオースは昨年の冬で日本を離れてましたね。失礼しました。

◎ラブカーナ
▲ベッラレイア
△ウオッカ
△ダイワメジャー




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2007.10.08

お知らせ

本サイトの方をリニューアルしました。
ブログ(こちらは牧場とは直接関係ありませんが・・・)ともどもよろしくお願いします。


 

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